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2025年8月31日日曜日

9月6日(土)14時活動報告会at銀座

9月6日の東京での活動報告会の詳細が決まりましたので、改めてお知らせします。
Ya está decidido los detalles de la reunión de informe de actividades de SANE que tendrá lugar en Tokio el 6 de septiembre, por lo que les informaremos nuevamente.

日時:96(1416

   (開始が30分早くなりましたのでご注意を!)

場所:東京都中央区築地1丁目13−1 銀座松竹スクエア10Kyodo PR 10

アクセス:有楽町線新富町駅・丸の内線銀座駅より徒歩10分、

浅草線東銀座駅より徒歩3

Fecha:               Sábado 6 de septiembre.

Hora:                  Desde las 14:00 h. a 16:00 h.

Dirección:           Kyodo PR, piso 10, plaza Ginza Shochiku, 1-13-1 Tsukiji, Chuo-ku, Tokio

l  10 minutos a pie desde la estación Shintomicho de la línea Yurakucho o la estación Ginza de la línea Marunouchi.

l  3 minutos a pie desde la estación Higashi Ginza de la línea Asakusa

l  2 minutos a pie desde la estación Higashi Ginza de la línea Hibiya ( Salida No. 5 )





 

2025年6月21日土曜日

出張報告10 ソハエメンバーの集まり

6月14日はツンバコのぺぺの家でソハエメンバーが集まってAIN事業の話を中心に語り合いました。今回の出張で杉田が撮った写真を見ながら事業の説明をし、給食実施のモデル作りについて語り合い、その一つの軸である外部寄付の呼びかけについても話し合いました。

こうした活動の一環で、ソハエがやっている事業を広く知ってもらい、寄付を訴えていくためにも、ソハエが組織としての形を整えようという動きが出てきています。これまで曖昧だった会員制度をはっきりさせて、各自が改めてソハエメンバーであることを自覚して動いていくことを確認しました。

AIN 事業がソハエの成長をも促していると感じました。


 

出張報告9 ラファエルコレア校訪問

 6月11日にAINスタッフの皆さんと一緒に、今年の11月から第2事業校として参加することになっているラファエルコレア校を訪問しました。元気いっぱいの子ども達が待っていて、先住民言語で歌って、踊ってくれました。 

一つの教室で、前と後ろに分かれて勉強をしていました。この学校はウンベルトフィエロ校よりも生徒数が多いのですが、学年が7年生(小学校)までしかないため、先生の数も4人と少ないので、一人の先生が二つの学年を持っています。

この学校も保護者の努力で毎日給食を出しています。校地が狭いので、制約が大きく、いくつかの課題があります。調理室の様子を見せてもらいましたが、今のままでは調理室に冷蔵庫を置くスペースがありません。また、食堂を教室の後ろに建設する予定なのですが、調理室の離れているため、どうやって運ぶのかが課題になっています。
右の写真は調理室を外から見たものですが、校舎の後ろにすぐ山がせまっている様子がお分かりかと思います。









お母さんたちが来て、メニューはシンプルでしたが給食の準備をやっていました。なんと味の素を使っていたのには驚きました。

現在事業をやっているウンベルトフィエロ校もここも小規模校という点では同じですが、いろいろな条件が全く違うので、また違った取り組みが必要だと感じました。



2025年6月16日月曜日

出張報告8 奨学生事業(キト)

キトの奨学生交流は、14日土曜日にサンフランシスコ大学で18人全員が集まって奨学生担当のカテリネのサポートで行われました。ソハエ代表のパオラは娘を連れて参加。今日の担当はDILO (Debate, Investigación, Lógica y Oratoria: 討論、調査、論理、スピーチの頭文字をとった名前)という教育省承認のNGOからきた若者達でした。講師を務めてくれたのはマルティンさん。彼はディベイトのコンクールで一位を取ったという強者でした。

2時間ほどの時間の中で、準備の声出し、ストレッチから始まり『あなたはどんな人間?』、『平和とは何?』といった問いが続き、与えられた時間の中で答えを書いていきます。さらに社会で問題になっていることについて、それを変えるには何が必要かを自分なりに一つのテーマでまとめて全員が発表。それぞれ奨学生達は、子


どもの栄養、望まない妊娠、外国製品によって国内製品が売れないこと、動物愛護、学校のカリキュラム、女性がサッカーをすることの困難など、違った視点で発表していました。その後休憩の後、体を動かすワークショップがあり、3人組になって与えられたテーマで対立の場面を想定し、それぞれが役割を分担し、その役割になりきってどのように問題解決に導くかを発表しあいました。

見ていてどんどん場面が展開し、ついていけないほどでしたが、奨学生達は立派に対応し、自分の意見も発表できていて素晴らしいと感じました。



その後、近くのレストランで昼食をとりましたが、都合で早く帰った一人を除いて全員とパドリーノとの文通のことや進路のことなど、話ができました。彼らは優秀で、大変前向きな子達でしたが、中には唇にピアスをしたり、オシャレも追求している子もいて、明るくて親しみやすい子達でした。
日本の同じ年齢の子達よりも大人っぽい子が多く、自己表現の力も育っている気がします。文通をしているサネの会員の方達には、そういったことも知っていただけたら話題が広がるかもと思いました。

2025年6月15日日曜日

出張報告7 奨学生事業(カヤンベ)

カヤンベの奨学生との交流は、6月8日に事務所で行われました。一人一人と握手をしながら声をかけ、日本から持ってきたお祝いのカードや文通相手の方からの手紙を渡しました。終始笑いの絶えない和やかな雰囲気でした。日本への質問をしようということで、一人一人が質問してくれたのですが、ぺぺがほとんど答えてしまいました(苦笑)。

 


エクアドル出張報告6 栄養教材を使った学び

 AIN助成事業の4つの軸を若rやすく説明すると、次のようになります。

1.ソハエスタッフのサポートで、 給食委員会が中心となって保護者主体で給食提供のシステムを作り上げること。2. 栄養教育を通して栄養の知識を定着させること、3. こうした学校の努力を孤立させず、地域社会が食材費の寄付で支えること、4. 以上の給食実施の形をモデルとして完成させること、です。

このうちの2つ目の軸の教材作成についてはすでにこのブログでも取り上げていますが、今回の出張ではこれが有効に使われており、子ども達に栄養知識が定着してきていると感じました。

1枚目の写真は低学年の子どもの様子です。栄養素別になった板に、該当する食材をはめ込んでいく形になっています。先生が子どもの持った食材の名前を言って意識化しています。

2枚目の写真は、栄養すごろくです。サイコロを振って止まったところで、問題が出て解いたら進めるという仕掛けがあります。これは中学年の子達がやっていました。

食材を栄養素別に分けている様子です。子ども自身が説明しています。栄養士のユリがそばで見守っています。



そして、下の写真のカードゲームは特に子ども達が関心を持って取り組んでいました。食材が描かれているカードは、炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラルの5つの栄養素ごとに5色に、そして体に良くない食べ物が灰色に、全部で6色に分かれています。子ども達はそれぞれの色を1枚ずつ集め、灰色のカードが来たらそれを捨てます。

完成した栄養教材の写真を見た時に質が高いと感じてはいましたが、実際にこうして授業や子ども達の活動の中で使われている様子を今回の出張で見ることができ、給食実施と同時進行で栄養教育を行うことが効果が高いと改めて認識しました。今回、AINスタッフの皆さんと私の他にも、アメリカのNGOの方や地元農園の方も来られましたが、皆さん高い関心を持って見学され、翔さんの声が上がりました。この教材は買いたいという声もあって、商品化できたら良いねと話題になりました。

エクアドル出張報告5  月曜日の学校

 週の始まり、月曜日は給食準備で忙しい一日となります。今回は味の素ファンデーションから事業の視察に3人が訪問されました。

朝、オタバロから食材を積んだトラックがやってきます。前の週に1週間分のレシピを決め、必要な食材の種類と量を書き出し、あらかじめ連絡をしておいたものを受け取ります。
この担当をしているのは保護者の会計担当のイネスさん。メモを見ながら一種類ずつ品物の確認をし、業者の方は値段を確認しながら領収書を記入していきます。
この事業が始まった当初(12月)はスタッフやイネスさんが食材の買い出しに行っていたため、時間もバス代もかかって食材の仕入れが大きな問題になっていました。その後、彼女自身がこの業者と交渉をして学校に毎週届けてもらうことになったのですが、これは大きな前進でした。給食委員会でも最も仕事が多いのがイネスさんのやっている会計担当です。買い出しに行っていた頃は彼女の夫が助けたりしたこともあったそうですが、役員は毎年交代するので、このままでは次のやり手がいないと嘆いたのが、今は大幅に仕事が減って楽になりましたと話していました。

この食材を計量してそれぞれの曜日に分けてカゴや冷蔵庫に配置しているのはセルヒオさん。彼は保護者副代表の方で、大変積極的に給食実施のために働いています。後ろの青いカゴは曜日ごとに段が分かれています。栄養士のゆりが見守っています。左奥は視察に来ている味の素ファンデーションのアドバイザーの依田先生(公衆衛生学)です。




一方、食材のトラックが来る前から二人の担当のお母さんの手によって、今日の給食準備は始まっています。手洗い、着帽、エプロンをつけて手際よく準備をしています。ジャガイモをむく速さには目を見張りました。



冷蔵庫に食材が準備されています。これも、曜日ごとに棚が分かれています。右側が冷蔵庫で左側が冷凍庫です。今回は冷凍庫にチーズを発見。まだ冷凍庫の使い方がわかっていない保護者もいるので、さっそくチーズは冷蔵庫のここに入れるのよとジョセリンとユリが教えていました。
今日のメニューは、ウチュハクスープにアボカドとゆで卵を入れたものです。じゃがいもも入ります。朝8時頃から準備していた給食は11時前には準備が整います。
11時。
授業が終わった子ども達は急いで給食室に集まってきます。みんな待ちに待った給食です!

食堂に入る前にみんな手を洗います。

この手洗い場はコロナ禍の時にサネが設置したものですが、現在も衛生的な学校生活に大変役に立っています。
給食は低学年の子ども達から順番に配られます。入学前クラスの子ども達には先生が配ってくれます。1年生から並んでもらってきます。この低学年用の食器は埼玉県川越市の学校から元会員さんのご協力で寄付されたものですが、ちょうど良い大きさで大変役に立っています。





2025年6月14日土曜日

エクアドル出張報告4 カヤンベ卒業生の今

ダーウィンを含めて7人のカヤンベ支部の元奨学生が集まり、一人一人が人生を語ってくれました。
その中の一人、アナ・チマージョを紹介します。彼女は小学校を出て中学校に入るときに母親から勉強しなくて良い、中学校に入学する必要がないと言われ、進学への助けは一切ありませんでした。それでもどうしても勉強したくて、自分で提出する書類などを準備し、進学したそうです。もちろんお金も出してはもらえませんでした。彼女を助けたいと学校のカウンセラー(ここではカウンセラーが担任のような役割を果たします)がソハエ(サネのカウンターパート)に奨学生候補者として推薦し、選ばれて奨学生になったということです。

彼女は奨学生になったことで、奨学金を得られただけではなく、支えてくれる大人と仲間に出会ったのでした。こうして高校を卒業した彼女は、羊毛を毛糸にして編み、作品にまで仕上げる一連の作業を学び、現在村の人々に教えています。
私たちは彼女の工房を訪問して、そこで働いていた皆さんにお会いしました。皆さんは口々に彼女を助けてくれてありがとう、おかげで今私たちは彼女から学ぶことができていますと話されました。


エクアドル出張報告3ー祭り

ここカヤンベの先住民の教区では6月から毎週末はお祭りです。7日は各村々から乗馬の腕を競うために集まってきます。背景はカヤンベ山(5700m)です。

そして、各村の代表が順番に中央に出て、乗馬の技術を披露し代表に選ばれた女性が挨拶をします。



エクアドル出張報告2

 6日にはカヤンベに移動し、現在事業を行っているウンベルトフィエロ校を訪ねました。学校では保護者の皆さんが集まってくださり、一人ひとりにお話を聞くことができました。サネはこの学校において2024年4月から味の素ファンデーション助成事業を行っており、12月中旬から食材費を(予算の半額を目安に)毎月300ドル投入し、保護者からの寄付の作物、学校で収穫した作物や給食費を使って、栄養士の作ったメニューを保護者が確実に子ども達に提供できるよう支援してきました。半年近く経った今、これがどのように進展しているのか、そして保護者の皆さんの感想を語っていただきました。

大変印象的だったのは、当初は食材を買いに行く、測る、レシピ通りに調理することや、これまであまり食べたことがない食材(野菜など)に慣れていなかったことなど、全てのことが大変で残菜もあったが、最近はすっかり慣れてきて、子ども達から家でも作ってと言われるようになったという嬉しい話が多くのお母さん達からあったことでした。また、近隣の村の子ども達の中には、その村の学校ではなく、おいしい給食が食べられるここの学校にくる子も出てきているとの話でした。

また、給食委員会の委員をやっているお父さんは、これまでは言われたことをやるという姿勢だったのが、意見を求められるようになり、自分たちで考えるようになったと語りました。

こうした、事業の成果を感じられるような発言を聞くことができ、月曜日の学校訪問に期待が高まりました。



エクドル出張報告1 キトでの活動

 サネが現在行っている味の素ファンデーション助成事業の一環で、責任者の杉田優子(私)がエクアドルに滞在中です。その様子をご紹介します。

5日は、午前中にJICAエクアドル事務所、日本大使館、午後は教育省異文化間教育局を訪問し、現在行っている味の素ファンデーションの事業を説明し、協力を求めました。JICA事務所では、現在JICAが行っている持続的総合農村開発プロジェクトで、消費を考えた上で計画的に農業生産を行おうと試みており、学校給食においても同様にできるのではないか、この事業が成功したらカヤンベでも応用できるのではという話もありました。また、日本への留学、留学経験者(サネ創始者のぺぺもその一人です)のネットワークを通じて繋がりを広げていけたらという話題も出ました。

日本大使館でも森下大使は関心を持ってお話を聞いてくださいました。

午後の教育省異文化間教育局では多くの先住民の代表の方が待っていてくださり、私たちの事業への協力を約束してくださいました。




2024年8月20日火曜日

ウンベルトフィエロ校訪問

河内と事業責任者ジョセリン・コヤゴ、栄養士のジュリは、ウンベルト・フィエロ校を訪問し、学校菜園担当の教師(ネストル・ピラタクシ)と給食委員会担当の教師(ローザ・ランシンバ)に歓迎されました。母親たち4人も参加し、ジュリの指導のもと、今朝の朝食についてお母さんたちに絵を描いてもらいました。






河内、家庭訪問へ

17日土曜日、奨学生との交流の後、河内は奨学生の一人であるヤハイラ・キロさんの家を訪問しました。訪問中、彼女はヤハイラさんの両親と、今年卒業した河内さんの文通相手である妹のジェニファーさんとも話をしました。ジェニファーさんは、残念ながら希望していた中央大学で救急医療科への入学資格を得られなかったのですが、次期は他の専攻科や他大学への進学も検討しているそうです。



2024年8月18日日曜日

カヤンベの奨学生との交流(ダーウィン)

本日8月17日、奨学生と河内を交えたワークショップが開催されました。

ワークショップは「ジェンダー役割の進化」というテーマに焦点を当てました。その目的は、ここ数十年で男女の役割がどのように変化したかを分析し、男女平等を促進する対話の場を作ることでした。

活動中、奨学生はグループに分かれて、身近な環境における男性と女性の役割について考えました。その後、彼らは次のような質問に答えを考えました。『今も変わっていない男女の役割はどのようなものだと思いますか。』『あなたの身近な環境でどんな変化が見られますか?』『こうした変化はあなたにどのような影響を与えていますか?』『あなたがプレッシャーに感じる男女の役割への期待はありますか?』それぞれが話し合った後、最後に各グループが話し合ったことを発表しました。







最後に、久美子さんは奨学生たちと個別に、手紙を通じて日本の文通相手の方々との関係をどのように捉えているかについて話しました。



エクアドル政府教育省と在エクアドル日本大使館訪問(16日)

サネ出張者河内久実子の現地出張初日の8月16日は、計画通りエクアドル政府教育省と在エクアドル日本大使館を訪問しました。

教育省訪問に際しては、ソハエ顧問の内田氏、カヤンベ支部長のフランシスカ・レオン、代表のパオラ・ピジャホ、そしてカヤンベで行われている味の素ファンデーション助成事業の責任者のジョセリン・コヤゴが出席しました。政府側は、教育省監視評価部門のマージョリー・ベラステギ氏、ベロニカ・ロバト氏、および、カヤンベ教育局よりカヤンベ・ペ​​ドロ・モンカヨ地区のディレクターであるベロニカ・シルバ氏と同地区法務部長のパトリシア・パエス氏がオンラインで出席されました。

(上写真の左端が河内、その隣から内田、フランシスカ、ジョセリン、教育省担当者、パオラ)



会の中で、河内とジョセリンから事業の詳しい説明をさせていただき、担当者の方々には大変関心を持ってお聞きいただくことができました。

その後訪問させていただいた日本大使館では、森下大使とお会いして現地事業の話をお聞きいただき、大使館の日本への留学制度の話などについて伺うことができました。

2023年3月20日月曜日

サネの活動報告会が開催されました

サネの活動報告会が、絵画展開催中の市民活動センターで行われました。サネの活動紹介とともに、2月に現地出張に行ってきた貝森さんが現地の様子をしっかり伝えてくれました。


その後、エクアドルインタグコーヒーを丁寧に入れてくださっている喫茶もなみのコーヒーをいただきながら参加者のみなさんで交流をしました。