大変印象的だったのは、当初は食材を買いに行く、測る、レシピ通りに調理することや、これまであまり食べたことがない食材(野菜など)に慣れていなかったことなど、全てのことが大変で残菜もあったが、最近はすっかり慣れてきて、子ども達から家でも作ってと言われるようになったという嬉しい話が多くのお母さん達からあったことでした。また、近隣の村の子ども達の中には、その村の学校ではなく、おいしい給食が食べられるここの学校にくる子も出てきているとの話でした。
また、給食委員会の委員をやっているお父さんは、これまでは言われたことをやるという姿勢だったのが、意見を求められるようになり、自分たちで考えるようになったと語りました。
こうした、事業の成果を感じられるような発言を聞くことができ、月曜日の学校訪問に期待が高まりました。
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