2026年6月7日日曜日

今年10月のツアー参加者を募集します

 2018年のツアー以来、久しぶりにエクアドルツアーを行います。説明会を開催しますので、まだ参加できるかわからないという方もどうぞご参加ください。








2026年6月6日土曜日

奨学生事業のご報告

ブログへのアップが滞ってしまい、申し訳ありません。3月以降の奨学生事業についてご報告します。

3月22日(日:カヤンベ支部の奨学生を対象に、デジタルアニメーション学科の学生、エリアン・ユグシさんの指導のもと、基礎デッサンワークショップを開催しました。

ワークショップでは、奨学生の皆さんはアニメのデッサンの基礎を学び、実践的な課題に取り組みました。参加者全員にとって、ユニークで活気に満ちた、楽しい体験となりました。

El domingo 22 de marzo, realizamos un taller básico de dibujo con los becarios de Cayambe, facilitado por Elián Yugsi, estudiante de Animación Digital de la UTC.

Durante la actividad, los becarios aprendieron nociones básicas del dibujo estilo anime y realizaron varios ejercicios prácticos. Fue una experiencia diferente, dinámica y disfrutada por todos.

4月18日、キトの奨学生たちは、ルミパンバ考古学公園で、コミュニケーションワークショップに参加しました。この活動は、ダイナミックなゲーム形式の手法を通して写真とビデオのスキルを向上させ、参加者が静止画と動画を通してアイデアや感情を伝える方法を理解することを目的としていました。

参加者同士のコミュニケーションを促し、携帯電話のカメラの使い方に慣れてもらうためのアイスブレイクゲームから始まりました。「クイックスナップ:私は誰?」というアクティビティでは、各奨学生が自分自身を表す写真を撮影し、それを一文で説明することで、意図的なビジュアルコミュニケーションへの第一歩を踏み出しました。

次に、「ディテールハンター」チャレンジでは、参加者は周囲を注意深く観察するよう促されました。数分の間に公園を探索し、色、質感、日常の風景といった特定の要素を探し出すことで、批判的な視点と、一見シンプルなものの中に重要な意味を見出す能力を磨きました。

発展段階では、創造性が中心的な役割を果たしました。 「アングルハンターズ」では、参加者は様々な撮影方法や視点を試行錯誤し、それらが画像の解釈にどのような影響を与えるかを探りました。そして、「同じ被写体、千の物語」では、構図、照明、視点によって、一つの被写体でも異なる感情を伝えることができることを検証しました。

ワークショップの終盤には、参加者それぞれが明確な物語構造を持つマイクロスクリプトを作成し、最終課題の準備をしました。最終課題は「写真 vs. 動画」と題されたクリエイティブな対決で、2つのチームが同じ物語を、片方は8枚の写真、もう片方は30秒の動画で表現しました。この活動は、参加者の技術力だけでなく、チームワークと創造性も試すものでした。

ワークショップは、各チームの作品発表と、使用された素材や伝えられたメッセージについて分析するピアフィードバックセッションで締めくくられました。技術的な側面だけでなく、この経験から得られた重要な教訓は、ストーリーテリングは誰にでもできること、カメラと明確なアイデア、そして感性があれば、力強い物語を創造できるということです。

今回の集まりは、ソハエが奨学生たちの包括的な教育に尽力し、生活の中で体験し、共有される場をつくることで育っていくという姿勢を示したものになりました。

El pasado 18 de abril, las becarias y becarios de Quito participaron en un taller de comunicación narrativa en el Parque Arqueológico Rumipamba, un espacio ideal para explorar la creatividad y el lenguaje visual. La actividad tuvo como objetivo desarrollar habilidades en fotografía y video a través de metodologías dinámicas basadas en el juego, permitiendo comprender cómo comunicar ideas y emociones mediante imágenes fijas y en movimiento.

La jornada inició con una serie de juegos rompehielos diseñados para despertar la intención comunicativa y familiarizar a los participantes con el uso de la cámara de sus celulares. En la actividad “Foto rápida: ¿Quién soy?”, cada becario capturó una imagen representativa de sí mismo y la explicó en una sola frase, dando el primer paso hacia una comunicación visual con propósito.

A continuación, el reto “Cazadores de detalles” motivó a los participantes a observar su entorno con atención. En pocos minutos, recorrieron el parque buscando elementos específicos como colores, texturas o escenas cotidianas, fortaleciendo así su mirada crítica y su capacidad de capturar lo significativo en lo aparentemente simple.

En la fase de desarrollo, la creatividad tomó protagonismo. Con “Cazadores de ángulos”, los grupos experimentaron con distintos tipos de planos y perspectivas, descubriendo cómo estos influyen en la interpretación de una imagen. Luego, en “El mismo objeto, mil historias”, comprobaron que un solo elemento puede transmitir emociones distintas dependiendo del encuadre, la iluminación y el punto de vista.

Antes del cierre, cada participante elaboró un micro guion con estructura narrativa clara, que serviría como base para el desafío final. Este consistió en un duelo creativo titulado “Foto vs Video”, donde dos equipos narraron la misma historia: uno mediante ocho fotografías y otro a través de un video de treinta segundos. La actividad no solo puso a prueba sus habilidades técnicas, sino también su capacidad de trabajo en equipo y expresión creativa.

El taller concluyó con la presentación de los trabajos y un espacio de retroalimentación entre pares, donde se analizaron los recursos utilizados y los mensajes transmitidos. Más allá de lo técnico, la experiencia dejó una enseñanza clave: contar historias está al alcance de todos. Con una cámara, una idea clara y sensibilidad, es posible construir narrativas poderosas.

Este encuentro reafirma el compromiso de la Fundación SOJAE con la formación integral de sus becarios, promoviendo espacios donde el aprendizaje se vive, se experimenta y se comparte.

2026年6月5日金曜日

児童養護施設カサ・オガール・サンティアゴでの事業が始まる(3月〜5月の活動)

5月のブログでにお知らせしたように、カサ・オガール・サンティアゴ児童養護施設において、助成金を投入しての給食が6月から始められますが、これに備えて3月から事前調査が始まりました。

食事の準備をしている養護施設に出向いて、食材の計量を行い、実際に使用している食材の値段がいくらになるのかを知るために、カヤンベの市場で食材の価格を調査し、準備費用を算出。サネの栄養担当者と協議をしながら、適切な数字にしていく作業を行いました。

また、調理室などの施設の調査や、子ども達の食事を観察し、給食内容の評価も行いました。以下、ご紹介します。

給食評価(3日間連続の昼食観察):衛生状態、栄養価、費用、組織構造

調査結果:

*衛生状態:スタッフの衛生意識は高いものの、手洗い設備の不備、交差汚染のリスク、設備の老朽化が見られる。

*栄養状態:

・塩分過剰摂取(1日摂取量の115%)。

・ビタミンAとカルシウムの重度欠乏(1日摂取量の目標値のわずか10%

・脂肪過剰、炭水化物不足、野菜(特に緑黄色野菜)と豆類​​の重度欠乏

*児童の健康状態:発育阻害と肥満の併存(栄養不良の二重負担)

  *運営状況:調理担当者1名に業務が集中している。栄養士が不在で、メニューは経験のみに基づいて作成されている。

 

2. 課題と改善提案

主な課題:

 慢性的に塩分と脂肪分が多く、ビタミンが不足した食生活。

 不適切な作業手順と厨房設備の不足による事故リスク。

 限られた予算(11日あたり2.20米ドル)による食材の質の低さ。

 専門家(栄養士)の不足によるメニュー改善の限界。

 

改善への提案:

質的改善:塩分と脂肪分を減らし、野菜を増やす。

 豆類や栄養価の高い穀物(キヌアなど)を用いた低コストでの栄養強化。

厨房設備と作業手順の改善による安全衛生リスクの低減。

栄養士の参加によるメニューのサポートと継続的なモニタリング。


 

一方で、昨年度の事業校のあるサン・パブロ・ウルコ村へ移動し、ウンベルト・フィエロ校を訪問し、校長先生、保護者会との活動調整、試食会の日程調整、アンケート調査を実施。

試食用のソラマメシチューのメニューを調整し、学校菜園の状況確認を行って、翌週のメニューのアドバイスを行っています。

また、以前の事業校のラファエルコレア校の食事評価のまとめなども行っており、4月、5月は2025年度の年間報告の作成もあって、大忙しの毎日でした。

HF校での食品ベースの食事ガイドライン研修(2026年2月)

第1事業校のウンベルトフィエロ校(HF校)では、昨年12月で助成金を投入した給食改善事業は終了しましたが、その後地元企業の寄付によって助成は継続され、引き続き質の良い給食は継続しています。

サネとソハエは事業後の支援も行っています。その一環として2月には講習会が開かれました。

<食品ベースの食事ガイドライン研修>

実施日2026219日午前1130

場所:ウンベルトフィエロ校

参加者:保護者および教員(23名)、ヒメナコロマ

1. 目的

全体目標

食品ベースの食事ガイドラインの普及を通して、教員と保護者の健康的な食生活に関する知識を深めること。

 

2. 活動報告

健康的な食生活の重要性、食品の分類、食品ベースの食事ガイドラインで定められた推奨事項に関する情報を、スライドによって共通した。

ゲーム:「食品の働きを当てよう」

参加者には食品の写真が描かれたカードが配られ、食品とその体内での働きを答えるゲームが行われた。このゲームを通して、参加者は研修開始前に自身の知識レベルを確認することができた。

プレゼンテーション:適切な栄養素の組み合わせ、学齢期の子どもに推奨される食事量、調理時​​の衛生習慣、塩分、糖分、超加工食品の過剰摂取に関連する疾患などについて取り上げた。教師や保護者を含む23名が積極的に参加し、内容に強い関心を示した。

話し合い:研修の最後に、保護者の方々と、子どもたちの休み時間の不健康な食品摂取について話し合いが行われた。子どもたちが学校の外でキャンディー、ポテトチップス、グミなどを買っていることが指摘された。こうした習慣は虫歯などの健康問題につながる可能性があることが説明された。そのため、学校で栄養バランスの良いおやつが提供されていることを踏まえ、保護者には、子どもたちのおやつをより丁寧に管理するようアドバイスした。

参加者のコメント:食習慣に良い変化が見られ、ほうれん草、ブロッコリー、カリフラワーなどの葉物野菜、果物、全粒穀物の摂取が増え、体と家族の健康増進に貢献する食品の組み合わせが改善されたことが指摘された。さらに、ある父親は、家族に糖尿病の既往歴があり、自身も糖尿病予備軍と診断されたことから、これらの変化の重要性を強調し、健康的な食生活が糖尿病をはじめとする様々な病気の予防策となることを力説した。

 

6. 結論

この研修は、教師と保護者の健康的な食生活の重要性に関する知識を深め、食品ベースの食事ガイドラインを子どもの栄養習慣改善のためのツールとして活用することを促進した。

さらに、家庭における健康的な食習慣の維持強化の必要性に対する意識が高まり、食生活の改善が病気の予防と家族の生活の質の向上につながるという認識が深まった。

 

AIN事業経過報告(1)

 味の素助成事業は、2月に第二の事業校(ラファエルコレア校)での進行が困難となりました。これによる事業変更の検討を余儀なくされたこと、3月に現地事業責任者のジョセリンコヤゴが引退し、新しい担当者であるヒメナ・コロマが就任したことなどの関係で、事業変更作業、2025年度報告などの対応に追われていたため、ブログでの報告が遅くなりましたことをお詫びします。

この間の活動によって、以下の3つの活動が無事終了いたしましたのでご報告します。

① 責任者の交代

② ラファエルコレア校に代わる施設、カサ・オガール・サンティアゴ児童養護施設での事業進行(事業変更の承認)

③ 2025年度の活動報告、会計報告

これによって、3年間の予定の味の素助成事業の3年目が始まっています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2026年5月21日木曜日

5/24(日)SANE定期総会について

会員のみなさま

今週末24日日曜日はSANEの定期総会となっています。
時間は12時半から、場所はまるひろ飯能店7階市民活動センターです。
今年度より、経費削減・負担軽減のために、議案書は印刷してすべての会員様にお送りせず、ブログに掲載することとなりました。
ぜひご確認したいただけますようよろしくお願いします。

また、今回は同日開催で田辺農園さんにご協力いただき午前10時半よりバナナについてのお話を聞く会と、バナナ販売も行います。
こちらもぜひ奮ってご参加ください!