8月20日よりエクアドルツアーがあり飯能からも数人の方がエクアドルに向けて旅立ちます。そして25日、26日のエクアドルの首都キトで行われる100周年記念イベントに参加します。このイベントには数万人の方が訪れる予定です。ここでSANEの支援で現地で活動しているSOJAEのスタッフと奨学生たちが日本製品のバザーを行います。このバザーで販売する品物を集めています。ぜひご協力ください!
集めているのは紙製品以外の文房具(日本企業の名前入りボールペンは人気です)、アニメグッズ、風鈴や扇や和物グッズ、お菓子、日本語が書いてあるTシャツ、水着などのスポート用品といったものです。手作り品歓迎です。中古品でも商品として通用する状態でしたら大丈夫なのですが、汚れていたり破損があるもの、使用感の強いものはご遠慮ください。
杉田は14日に出発するので、10日までにお持ちいただければ助かります。ご協力いただける方は、まずSANEまでご連絡ください。ご協力くださった方には後ほど現地からのメッセージをお届けする予定ですので、お名前と連絡先をお知らせください。
2018年7月24日火曜日
2018年7月2日月曜日
日本エクアドル外交関係100周年記念行事開催される
6月30日は晴天に恵まれ、100周年記念植樹、式典とコンサートが無事に執り行われました。
植樹のためにカヤンベから送られた木はチョランという木で、ジャカランダと同じ種類だそうですが、黄色い花が咲きます。
写真の左側の木です。そして右側には飯能市の花であるツツジが植えられました。長く友情の木として一緒に成長していってほしいと思います。植樹を行なったのはエクアドル大使、飯能市長と杉田優子代表です。記念碑はカヌー工房さんで作っていただきました。どっしりした素晴らしい碑です。日本に住むエクアドル人の方がおいでくださり、踊りの披露をしてくださいました。
式典は飯能市を中心に活躍するMIREIさんの美しい歌声で始まりました。そしてカヤンベの子どもたちのメッセージビデオが紹介され、日本とエクアドルの女の子による国旗の交換があり、カヤンベ市長から来たメッセージと飯能市長からの文書の交換が行われました。
大使と市長、100周年事業の小瀧会長(元在エクアドル日本大使)のメッセージの後、SANEの活動紹介が行われ、会場が温かな雰囲気と熱い気持ちで一体化したような印象でした。
コンサートも明るく楽しい歌の連続で会場中が興奮していました。
エクアドルウィークも30日が最終日ということで、まちをスタンプラリーで歩く人たちが見受けられました。
エクアドルウィークは好評のうちに幕を閉じましたが、飯能で温かな友情の輪が花開いたように感じます。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!
植樹のためにカヤンベから送られた木はチョランという木で、ジャカランダと同じ種類だそうですが、黄色い花が咲きます。
写真の左側の木です。そして右側には飯能市の花であるツツジが植えられました。長く友情の木として一緒に成長していってほしいと思います。植樹を行なったのはエクアドル大使、飯能市長と杉田優子代表です。記念碑はカヌー工房さんで作っていただきました。どっしりした素晴らしい碑です。日本に住むエクアドル人の方がおいでくださり、踊りの披露をしてくださいました。
式典は飯能市を中心に活躍するMIREIさんの美しい歌声で始まりました。そしてカヤンベの子どもたちのメッセージビデオが紹介され、日本とエクアドルの女の子による国旗の交換があり、カヤンベ市長から来たメッセージと飯能市長からの文書の交換が行われました。
大使と市長、100周年事業の小瀧会長(元在エクアドル日本大使)のメッセージの後、SANEの活動紹介が行われ、会場が温かな雰囲気と熱い気持ちで一体化したような印象でした。
コンサートも明るく楽しい歌の連続で会場中が興奮していました。
エクアドルウィークも30日が最終日ということで、まちをスタンプラリーで歩く人たちが見受けられました。
エクアドルウィークは好評のうちに幕を閉じましたが、飯能で温かな友情の輪が花開いたように感じます。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!
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