2024年8月18日日曜日

カヤンベの奨学生との交流(ダーウィン)

本日8月17日、奨学生と河内を交えたワークショップが開催されました。

ワークショップは「ジェンダー役割の進化」というテーマに焦点を当てました。その目的は、ここ数十年で男女の役割がどのように変化したかを分析し、男女平等を促進する対話の場を作ることでした。

活動中、奨学生はグループに分かれて、身近な環境における男性と女性の役割について考えました。その後、彼らは次のような質問に答えを考えました。『今も変わっていない男女の役割はどのようなものだと思いますか。』『あなたの身近な環境でどんな変化が見られますか?』『こうした変化はあなたにどのような影響を与えていますか?』『あなたがプレッシャーに感じる男女の役割への期待はありますか?』それぞれが話し合った後、最後に各グループが話し合ったことを発表しました。







最後に、久美子さんは奨学生たちと個別に、手紙を通じて日本の文通相手の方々との関係をどのように捉えているかについて話しました。



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