2026年6月5日金曜日

HF校での食品ベースの食事ガイドライン研修(2026年2月)

第1事業校のウンベルトフィエロ校(HF校)では、昨年12月で助成金を投入した給食改善事業は終了しましたが、その後地元企業の寄付によって助成は継続され、引き続き質の良い給食は継続しています。

サネとソハエは事業後の支援も行っています。その一環として2月には講習会が開かれました。

<食品ベースの食事ガイドライン研修>

実施日2026219日午前1130

場所:ウンベルトフィエロ校

参加者:保護者および教員(23名)、ヒメナコロマ

1. 目的

全体目標

食品ベースの食事ガイドラインの普及を通して、教員と保護者の健康的な食生活に関する知識を深めること。

 

2. 活動報告

健康的な食生活の重要性、食品の分類、食品ベースの食事ガイドラインで定められた推奨事項に関する情報を、スライドによって共通した。

ゲーム:「食品の働きを当てよう」

参加者には食品の写真が描かれたカードが配られ、食品とその体内での働きを答えるゲームが行われた。このゲームを通して、参加者は研修開始前に自身の知識レベルを確認することができた。

プレゼンテーション:適切な栄養素の組み合わせ、学齢期の子どもに推奨される食事量、調理時​​の衛生習慣、塩分、糖分、超加工食品の過剰摂取に関連する疾患などについて取り上げた。教師や保護者を含む23名が積極的に参加し、内容に強い関心を示した。

話し合い:研修の最後に、保護者の方々と、子どもたちの休み時間の不健康な食品摂取について話し合いが行われた。子どもたちが学校の外でキャンディー、ポテトチップス、グミなどを買っていることが指摘された。こうした習慣は虫歯などの健康問題につながる可能性があることが説明された。そのため、学校で栄養バランスの良いおやつが提供されていることを踏まえ、保護者には、子どもたちのおやつをより丁寧に管理するようアドバイスした。

参加者のコメント:食習慣に良い変化が見られ、ほうれん草、ブロッコリー、カリフラワーなどの葉物野菜、果物、全粒穀物の摂取が増え、体と家族の健康増進に貢献する食品の組み合わせが改善されたことが指摘された。さらに、ある父親は、家族に糖尿病の既往歴があり、自身も糖尿病予備軍と診断されたことから、これらの変化の重要性を強調し、健康的な食生活が糖尿病をはじめとする様々な病気の予防策となることを力説した。

 

6. 結論

この研修は、教師と保護者の健康的な食生活の重要性に関する知識を深め、食品ベースの食事ガイドラインを子どもの栄養習慣改善のためのツールとして活用することを促進した。

さらに、家庭における健康的な食習慣の維持強化の必要性に対する意識が高まり、食生活の改善が病気の予防と家族の生活の質の向上につながるという認識が深まった。

 

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