今日の現地との会議で、カヤンベの状況についてスタッフから説明がありました。
エクアドル政府は燃料の補助金の撤廃を発表したため、これに対する抗議活動が宣言され、カヤンベのガソリンスタンドでは、燃料を確保しようとする車の長い列ができています。一方で、市民の間では「いつ、どこで」全国先住民連合(CONAIE)やその他の組織によって発表された活動停止(ストライキ)が実行されるのか分からず、不安が広がっています。
このことによって、ガソリンの確保が難しくなり、事業校への訪問が困難になっている様子です。状況を見守っているところです。
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