国際キヌア年『キヌア・・数千年前に種蒔かれた未来』 国連FAOのHPより
今年2013年は国連が定めた「国際キヌア年」です。キヌアとは、伝統的な知恵と自然との共生を通じて今日、そして将来の世代のための食料として長年保持してきたアンデスの人々からの贈り物です。
国際キヌア年は、アンデス地方で数千年前から食されてきた穀物キヌアが食料危機の重要な解決手段になり得るとして南米ボリビア多民族国大統領によって提唱されました。その提案に、アルゼンチン、オーストラリア、アゼルバイジャン、ブラジル、キューバ、エクアドル、エルサルバドル、ジョージア、ホンジュラス、イラン、リベリア、メキシコ、ニカラグア、パラグアイ、ペルー、ウルグアイ、ベネズエラなどの国々が賛同し、2011年6月のFAOの総会にて支持され、2011年12月に国連総会において正式に承認されました。
国連総会では、キヌアの並外れた栄養価と多様な農業生態環境への適応能力、そして飢餓や栄養不良撲滅への可能性を秘めた偉大な穀物であることが注目され、その関連行事の推進をFAOに依頼しました。国際キヌア年特別親善大使に任命されたボリビア大統領とペルー大統領夫人は、特別式典において彼らの貢献が広く認められました。
国際キヌア年は、その生物多様性と豊富な栄養価によって、食料安全保障と飢餓撲滅においてキヌアが果たす役割に世界の注目を集めるプラットフォームです。
国際キヌア年は、アンデス地方で数千年前から食されてきた穀物キヌアが食料危機の重要な解決手段になり得るとして南米ボリビア多民族国大統領によって提唱されました。その提案に、アルゼンチン、オーストラリア、アゼルバイジャン、ブラジル、キューバ、エクアドル、エルサルバドル、ジョージア、ホンジュラス、イラン、リベリア、メキシコ、ニカラグア、パラグアイ、ペルー、ウルグアイ、ベネズエラなどの国々が賛同し、2011年6月のFAOの総会にて支持され、2011年12月に国連総会において正式に承認されました。
国連総会では、キヌアの並外れた栄養価と多様な農業生態環境への適応能力、そして飢餓や栄養不良撲滅への可能性を秘めた偉大な穀物であることが注目され、その関連行事の推進をFAOに依頼しました。国際キヌア年特別親善大使に任命されたボリビア大統領とペルー大統領夫人は、特別式典において彼らの貢献が広く認められました。
国際キヌア年は、その生物多様性と豊富な栄養価によって、食料安全保障と飢餓撲滅においてキヌアが果たす役割に世界の注目を集めるプラットフォームです。
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さて、キヌアはSANEとSOJAEが活動しているカヤンベの学校でも栽培されています。
ふやふやはこのキヌアを使ってクッキーを作り、販売し始めました。好評です。
この機会にどうぞお試しください。
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