2024年6月18日火曜日

カヤンベの子ども達の絵が日本に届きました!

カヤンベの子ども達が描いた絵が、エクアドルに帰国中だった大使館の職員の方が持ってきてくださり、無事に日本に届きました。サネ代表の杉田と事務局長の宮地が早速絵に感激の対面!あまりにも大きくて大使館の部屋に入りきらず、少しずつ折って記念撮影。

後方中央がモンターニョ大使、そして大使館の皆さんと右がサネの二人です。飯能市で描いた絵は絵の具を大量に使ったためかなり重かったのですが、こちらの絵は大変計画的に描かれていて軽く仕上がっていました。この絵は飯能市で子ども達が描いた絵と一緒にフランスのパリオリンピック会場での展覧会に出品されます。
このイベントは、アースアイデンティティプロジェクツhttps://bpw2024.com/ja/archive/page/2/が行っているものですが、飯能市の活動に対しては、飯能市国際交流協会、カヤンベ市での活動に対しては緑の募金(国土緑化計画)の助成金をいただきました。心より感謝いたします。また、ご協力くださったエクアドル大使館、飯能市、カヤンベ市の皆様、ありがとうございました。

絵をよく見るとカヤンベの人々の生活の様子が伝わってきます。

左はお祭りの様子です。Payasoと呼ばれるピエロがいたり、お面を被る人、ギター〜を演奏する人が描かれています。

下には書いた子ども達の手形が!


右は家畜として飼われているクイたちです。お祭りの時などにご馳走として食べています。





とうもろこしを運ぶ人、それを調理している人もいます。











牛や鶏たちもいて空には太陽、鳥もいます。

豊かな自然と人々の生活の様子が伝わってきます。

最後の写真は絵を持ってきてくださった、大使館職員のニュスタさん。エクアドルと国旗と一緒に笑顔で記念撮影

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