23日の午前6時(日本時間)からオンラインによる初めての教育省異文化間教育局の皆さんとの会合を持ちました。参加されたのは、教育局のWlimer Andreaさん、Angel Fernandoさん、Andrea Annapeliaさん、Diego Fernandoさん、Marisol Del Cisneさん、そしてソハエのGermán Rico、アドバイザーのSegundo De la Torreさんそして杉田優子でした。 最初にサネとソハエの紹介と、私たちの活動を紹介させていただきました。特に、サネがボランティアの組織であること、多くの市民の皆さんが協力してくださっていること、ボランティアであっても専門家レベルの活動をしてきている、そうしないと助成金がいただけないことを知っていただきました。皆さん、特にカヤンベで行ってきたJICAの委託で行った栄養改善の活動について大きな関心を持ってくださったようで、次の事業はできないのかと期待の声がありました。
私からは、現地での行政の関わりが大事であること、私たちの事業に行政が参加することが欠かせないという話をさせていただきました。皆さん前向きに聞いてくださり、今後どのように教育局が関わっていけば良いのか両者で検討をしていくことになりました。今後も継続して話し合いを進めていきます。
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