日本エクアドル外交関係寺樹立100周年の2018年に、飯能市とカヤンベ市の友情の記念樹として中央公園に植えられた2本の木は残念ながらその年のうちに枯れてしまい、記念碑だけが残っていましたが、それから4年余りたち、市役所の公園課の職員の方や国際交流協会の方が気にしてくださり、この度再植樹ができました。皆様のご厚意に深く感謝します。
このカヤンベから来た木は、2018年にエクアドルから日本に送られ、杉田の自宅で4度の冬を越したものなので飯能の気候にも鍛えられてきっと根付いてくれると思います。皆様、ぜひ中央公園や市民会館にお越しの際は、駐車場の東にある芝生の中の記念碑と2本の木をご覧ください。
国際交流協会会長の中里さん、事務局の清水さんご夫妻、サネの鈴木、東城、杉田で植樹しました。また、市の関係の造園業者の方や、尾島グリーンサービスの尾島さんより丁寧なアドバイスをいただきました。たくさんのご協力に感謝します。
なお、杉田宅にもう1本杉田が挿し木で増やしたカヤンベの木がありますが、小室クリニックの正面植え込みの一角に植樹予定です。夏には真っ白い星のような小さな花が紫陽花のように咲くかと思います。皆さんに楽しんでいただけたらと願っています。
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