エクアドル先住民連盟(CONAIE)による燃料価格の上昇をはじめとする物価高騰などに対する抗議デモが激化し、6
カヤンベの学校も全て対面での授業がなくなり、キト支部の奨学生担当のヘネシスさんからも外出できない状態でみんな自宅待機だと連絡が来ています。JICA事業は今月いっぱいの予定ですが、残念ながらこのまま年度末を迎えることになりそうです。
写真はカヤンベスタッフのヘルマンから送られてきたカヤンベ中心地の様子です。
サンパブロウルコ村のウンベルトフィエロ校の教師アントニオさんからは学校の給食の様子が送られてきました。村の外には出られないけれども学校での菜園や給食は通常通り行われているようです。やはりこの学校は地元の先生が多いのでこういう時には強いですね。
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