私たちの会ではたくさんのボランティアの方に支えられています。今回は、学生ボランティアのリサさんにインタビューしてみました。
編集部:SANEへの参加のきっかけはどういうことでしたか?
リサさん:SANEに参加なさっている大学の先生からご紹介いただいたのがきっかけです。大学でスペイン語を勉強していたこともあり、その力を活かして何かできることがあればと思い参加しました。
編集部:実際に参加してみてどうですか?
リサさん:メンバーの皆さんの多様性と、エクアドルの子どもたちを支援したいという熱い思いを実感しています。私より上の世代の「先輩方」が草の根の国際協力を広げ、築き上げてきたものを、私たちの世代で少しでも引き継ぐことができればと思っています。
編集部:嬉しい言葉をありがとうございます。リサさんはもうすぐ卒業ですが、社会人になってもこの活動を続けますか?
リサさん:私は来年から社会人になりますが、細々とでも翻訳のお手伝いができればと思っています。沢山コミットできなくても、暖かくメンバーとして受け入れてくれるところがSANEの魅力の一つです!
編集部:インタビューへの回答ありがとうございました。とても気さくなリサさん。就職活動中も、単発の翻訳のお手伝いをしてくれていました。今後とも、無理のない範囲で、よろしくお願いします!
(写真:交換留学先のスペイン、セゴビアにて。手前がリサさん)
SANEはスペイン語翻訳ボランティア募集中です。日本とエクアドルの橋渡し役をやっていただけませんか?
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