SANE/SOJAEは、標高3000m前後のアンデス北部カヤンベの強風と乾燥、そして寒さという問題に加えて、突然の豪雨と洪水からも地域と子どもたちを守るために、植林事業を進めています。
この事業は、公益社団法人国土緑化機構緑の募金交付金とサネの資金で運営されています。
植林は苗木を植えてから大きくなるまでに何年もかかります。特にここでは寒さが影響して苗木の育ちは遅々としたものです。
それでも子どもたちは夢をもって一生懸命木を育てています。その様子を絵に描いて送ってくれました。そこには学校の校舎、周囲の自然環境、子どもたちが働く姿、そして実際に植えている木々の苗が生き生きと描かれています。
どうぞ可愛い絵をお楽しみください。
0 件のコメント:
コメントを投稿