昨年度の植林事業では、生態系の修復と環境教育が実施され、パラモ生態系の劣化地域に2,200本の在来樹木が植樹されました。
苗木は順調に成長し、水調節、土壌保全、そしてアンデスの生物多様性の維持において重要な役割を果たすようになると期待されています。しかし、洪水による土地流失や侵食が進んでいる地域がまだ存在しているのが現状です。固有の在来種を用いた積極的な修復によって、生態系の安定化と水資源保護のために植生被覆の回復地域を広げていくことが重要であると考え、今年度の事業申請をしていました。
今年度は被災地への植林と同時に、自家用および販売用に野菜を栽培している土地の周囲に植林し、アグロフォレストリーシステムを導入することで、農地の持続可能な生産を強化します。
以上、パラモの荒廃地域の復活を進め、農業地域における持続可能な生産システムを推進することで、環境保全と地域経済開発を統合することを目指した事業を申請していましたが、これが承認されましたのでご報告します。
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