アンドレアとの交流会、総会報告

5月25日は午前中のアンドレアとの交流会、午後の総会とも大変良い時間が過ごせました。90歳の会員の方から高2の若者まで幅広い方が参加してくださいました。

交流会は、まず鵜飼さんのフルート演奏家ら始まりました。
鵜飼さんは、普段は村松フルートでフルートを作っている職人さんで、私たちの良き友人です。お嬢さんはSANEの会員でマドリーナをされています。お嬢さんによると、お父さんはフルートを吹くために早朝6時から職場に行っているとか。フルートと関わるために生まれてきたような方ですね。
演奏はとても穏やかで温かな音で、うっとりと聴き惚れてしまいました。ちなみに、鵜飼さんは所沢のジョン・レノンと言われているそうです！実は、当日の写真がなくて、どなたか送ってくださるのを待っていたのですが、すみません、25日の写真をお持ちの方、データを送ってください！

そして、アンドレアとの交流会には大学生、高校生も何人か参加してくれて、アンドレアのプレゼンテーションを興味深く聞くことができました。アンドレアは、アジア学院でも発表をしたようで、わかりやすい掲示物を持参してくれて、それを見せながら話してくれました。その後出席してくださった皆さんから自己紹介と感想を言っていただき、時間を超えて交流は続きました。最後の方で発言された方が、今日はしっかりした若い人たちの声が聞けてうれしかったと言われましたが、若い人がアンドレアのがんばりに感じるものがたくさんあったようでした。一人の大学生が、後で私に『アンドレアの話を聞いて、自分も目標に向かって頑張らないとと改めて思いました。プレゼンテーションが聞けて良かったです。』と、感想を寄せてくれました。

卒業生の話を聞きたい、自分の文通相手の子に写真を送ってあげたい、と遠くからおいでになった会員の方もおられました。ありがとうございました。

総会も、思いがけない方にもおいでいただき、充実したものになりました。会員の皆様には後日サネビジョンと一緒に議事録が届きます。

後日写真と共にまたご報告します。