ブログを見てくださっている皆様、全ての保護者を対象にした5回の連続講習会では、実際に給食を作って子ども達に提供するという試みをし、子ども達にも保護者の皆さんにも喜んでもらいました。写真をご覧になって毎回メニューが違っていたことに気づかれた方も多かったかと思います。これは、昨年より参加してくださっている村落栄養士のアナ・マルケスさんが地域で手に入る食材を使い、子ども達に必要な栄養を満たすものをと考えたものです。簡単にご紹介しましょう。
メニュー1:ウチュハクスープ、茹で卵、アボガド、セドロン茶(ハーブティー)、マンゴー
*ウチュハクについてはこちらの動画をご覧ください。事業校の子ども達と先生がお弁当箱のダンス?で紹介しています。https://www.youtube.com/watch?v=A-DydEO0sfo
メニュー2:タジャリン(パスタの一種)、ツナ、野菜の炒めたもの(にんじん・ブロッコリー・ピーマン)、ミントティー
メニュー3:アセルガ(ふだんそう)のスープ、チキン、クアケル(オートミールの甘い飲み物)、バナナ
メニュー4:じゃがいも、ローストチキン、豆とキャベツのサラダ、トロンヒルのハーブティー
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