日本とエクアドルの外交関係100周年を記念して6月30日に午後3時より飯能市で記念式典とコンサートが行われます。
これをきっかけにして、SANEが長く活動してきたカヤンベ市と事務局のある飯能市の間で木の交換を行うことになり、カヤンベ市から無事に木が届きました。
届いたのは次の二本ですが、生育状況を見て選定されます。
CHOLAN(チョラン) : アメリカ大陸が原産のノウゼンカズラ科の植物。赤系の花が咲く。
TILO (ティロ):900年生きると言われているアオイ科の植物。白い花が咲く。
植樹は6月30日に、午後2時から飯能市中央公園においてエクアドル大使と飯能市長の手によって行われます。当日は雨が降らなければエクアドルの踊りも披露される予定です。どうぞ、午後2時に飯能市市民会館横の中央公園にお集まりください。
上の写真は成田空港で木を受け取る鈴木満理事。
横の写真は届いた木の様子です。
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