飯能市銀座通り商店街を飯能駅から入ってすぐのところにある、Bookmarkという空間はとても面白い。ガラス張りのドアを開けると西川材の木の香りが漂ってきます。中には、飯能市内で頑張る西川材の木工製品、芸術家さんの革や紙の製品や染物、美味しいパンや有機野菜などが置かれていますが、その中で、ひときわ色鮮やかなのが「世界のみんなと手をつなぐ店ふやふや」の、エクアドルコーヒーやチョコレート、民芸品などのコーナーです。
飯能市の市民の方をはじめ、飯能に遊びにきた人たちが気軽に立ち寄ってくださり、商品を手にとって下さっています。
ふやふやはボランティアのお店で、収益金はSANEを通してエクアドルの教育のために寄付されます。これまでは店を持っていなかったためにお祭りなどのイベントの時だけ販売していましたが、Bookmarkを運営している若いみなさんのご厚意で無料で置かせていただけることになり、たくさんの方の目に触れるようになりました。
ふやふやはボランティアのお店で、収益金はSANEを通してエクアドルの教育のために寄付されます。これまでは店を持っていなかったためにお祭りなどのイベントの時だけ販売していましたが、Bookmarkを運営している若いみなさんのご厚意で無料で置かせていただけることになり、たくさんの方の目に触れるようになりました。
右の写真の、左の女性(ちなみに彼女は新進の女性起業家。il Colore 代表で、飯能のローカルウェブメディア「hanoum」編集長の中里彩さん。)がしているのは2枚重ねたエクアドルのストール、右側(ふやふや店主の杉田)は100%純粋アルパカの専門店が一押しのマフラーです。
ぜひ、自然が美しく、人の優しい飯能にお出かけください。そして、駅近くのこの素敵な空間にお立ち寄り下さい。
下の写真は、先日の飯能祭りにて。やはり銀座通り商店街にあるオープンサイト建築設計事務所でお店を出させていただきました。写真の一番左が設計士の双木(なみき)さん。そしてSANEのメンバーやその友人の皆さんです。
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