卒業生への祝辞 そして謝辞
SOJAE代表 ホセ・ムリエル
若者たちを支援する私たちの活動は、また新たな一年の区切りを迎えました。今年は7人の奨学生が卒業します。エベリン・クアラン、バネッサ・ムエナラ、ミルトン・チュシン、ダビド・プロアニョ、マガリ・キシュペ、カロリナ・プラマリン、フェルナンダ・ハラミジョです。
私たちは彼らとさまざまな経験をともにしてきました。
私たちは彼らとさまざまな経験をともにしてきました。
まだ目標の全てを達成したわけではありませんが、その一つを今確実に手中にした彼らに、それぞれにふさわしい成功を祈りたい気持ちでいっぱいです。彼らはプロフェッショナルとなり、彼らを必要とする人々を支えられるようにならなければなりません。私たちがこれまで彼らを支えてきたように!
この機会に、パドリーノ、マドリーナそしてSOJAEへの協力を惜しまなかった、日本、キト、カヤンベの、全ての人々に感謝したいです。皆さんこそが、よりよい国をつくろうと常に努力する私たちの活動の根本を支えているのです。ありがとうございました!
奨学生たちが卒業する度に、私たちは感謝と反省の念を新たにします。高校卒業という目標達成に援助を惜しまない全ての人々に対する感謝の気持ち。そして、私たちは充分なものを与えてきたかという反省。奨学生たちへの毎月の講座を行い若者たちに寄り添う中で私たちが提供してきたものは、卒業生たちが将来良き市民として、この祖国をよくするために貢献するのに、充分だっただろうか・・・と。その感謝と反省は新たな力となって新しい年度へと向かいます!
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