みなさまへ
カルロス・アルメイダ氏が亡くなりました。95歳でした。
SANEもお悔やみの手紙を出しましたが、SOJAEから送られた文章をご紹介します。
SANE創設のころを想像し、思いを共にしていただけたらと願っています。
SENTIDO PÉSAME(弔意)
Estimado Pepe (尊敬するぺぺへ)
Mediante la presente expresamos nuestro sentido de pesar por el fallecimiento de Don Carlos Almeida. El trabajo que hoy realizamos como SOJAE es sólo la continuación de lo que ustedes (Don Calos y tú) iniciaron. Pues nuestra historia comenzó tal como se menciona en un verso: ドンカルロスアルメイダ氏のご逝去に対して私たちの思いを表します。SOJAEが今行っている仕事はドンカルロスとあなたの仕事の継続にすぎません。私たちの歴史はこの詩が表現しているようなものでした。(注:この詩はおそらく葬儀のためにぺぺが書いたものだと思いますが、20周年記念誌に同じ内容の詩が全文掲載されています。) 写真はSANE創設当時のドンカルロス。
Alguien tenía que hacerlo (...)
Así empezamos el grupo,
Con la esencia de mi viejo
Esperando rescatar
A los niños de mi pueblo". (…)
深く考えることもなく始めた
誰かがやらなくてはならないことだった
こうして我々は始めたのだ
我が父の精神と共に
我が国の子どもたちのために
Don Carlos ya no está acompañándonos físicamente, pero su espíritu, su esencia, nos seguirán acompañando y guiando en nuestro caminar. Su fuerza de carácter, su férrea voluntad nos han enseñado que en tiempos difíciles no se puede ni debe claudicar.
ドンカルロスは肉体的にはもう私たちと共にいませんが、彼の精神、思いは我々と共にあり、私たちの歩みを導いています。彼の性格の強さ、硬い意思は、この仕事は困難な時にも放棄できない、してはいけないと教えてくれました。
Finalmente, pensamos que el mejor homenaje que se le puede hacer a un hombre de trabajo es trabajar porque la esencia perdura mientras la obra continúe.
最後に、仕事に生きた人への最も素晴らしい称賛は、その仕事を継続することだと考えています。私たちの活動が継続している間はその本質は続いていくからです。
Un fuerte abrazo en estos momentos difíciles.
困難の時に強い抱擁を贈ります。
Atentamente
丁重に
SOJAE
Ecuador, 8 de diciembre del 2012
2012年12月8日エクアドルにて
0 件のコメント:
コメントを投稿