2020年10月20日火曜日

参加者募集「埼玉県国際協力情報交換会~国際協力と多文化共生の学び・経験交流・連携~」

 1111日(水)13時~16時30分、オンライン、無料

 世界と私たちが繋がるグローバルな社会課題に取り組む埼玉県を中心とした幅広い国際協力ステークホルダー(途上国支援と多文化共生の関係者)が集い、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けて、国際協力と多文化共生の国内外実践の経験を学び合い、課題を共有し、SDGsゴールに向けたパートナーシップを強化するという目的で情報交換会を行います。SANE代表理事の杉田優子も登壇させていただきます。

ご関心のある方はぜひご参加ください。


主催:特定非営利活動法人埼玉NGOネットワーク 独立行政法人国際協力機構JICA東京 後援:埼玉県 





参加申込:参加者氏名・所属団体・連絡先メールアドレスを明記して、下記のe-mailFAXQRコードにてお申し込み下さい。開催前日にURLをご連絡いたします。JICA埼玉デスク矢田部建佑 

e-mailjicadpd-desk-saitamaken@jica.go.jp FAX048-833-3291

詳しくは参加申込のQRコードを含めて下記のURLをご参照ください。

http://www.saitama-ngonet.org/?p=2547

埼玉NGOネットワーク事務局(加藤)

Saitamangonet21@gmail.com

 

 界と私たちが繋がる社会課題への目標の共有」13:1014:15 

 ファシリテーター:筒井哲朗NPO法人埼玉NGOネットワーク副代表理事

基調報告「SDGsを共通目標に国際協力と多文化共生を共有する」    30

坂口和隆NPO法人シャプラニール=市民による海外協力の会代表理事「くらしにツナガルHātWork」共同代表

JICA連携事業の説明  講師:JICA東京               15 

埼玉県における多文化共生の地域づくり 桑原武蔵埼玉県国際課主幹  15

SDGs達成に向けて、埼玉県のステークホルダーの実践と連携の促進」14:2516:15

ファシリテーター:筒井哲朗NPO法人埼玉NGOネットワーク副代表理事

実践報告「世界と私たちが繋がる社会課題への実践」  各15分  

①自治体国際協力実践例「埼玉県企業局の国際技術協力の歩み~タイ・ラオスの安全な水道水を目指して~」 

  藤原悠希 埼玉県企業局総務課主任   

②国際協力NGO実践例SANEが歩んできた奨学生事業と学校菜園・給食安定化事業、そしてコロナ禍の今強く願うこと」                杉田優子 NPO法人エクアドルの子どものための友人の会代表理事

③自治体SDGs実践例「さいたま市のSDGsによるまちづくり」    

 林勇希 さいたま市都市経営戦略部企画・地方創生推進担当主任

④多文化共生NPO実践例「外国にルーツを持つ住民の支援と多文化共生社会づくり」 

石井ナナエ 認定NPO法人ふじみの国際交流センター理事長 

パネルディスカッション「世界と私たちが繋がる社会課題解決のために何ができるか、どう連携をするか」   45

ファシリテーター:筒井哲朗

パネリスト:坂口和隆、杉田優子、林勇希、石井ナナエ、桑原武蔵、JICA東京

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