
エクアドルの山間部では遠くから子ども達が山道を歩いて学校に通ってきます。授業が始まるのは朝7時半。家を朝とっても早く出るので子ども達はお腹を空かせています。ところが、学校で出るのは毎日牛乳とクラッカーのようなものだけ。温かい給食はありません。


そして、その収穫物を使った給食も出せるようになっています。給食がない時は空腹に耐えなくてはならなかった子どもや家からお金を握りしめて学校の購買でパン屋お菓子を買っていた子ども達も、給食があるとみんなで楽しくお腹いっぱい食べることができます。

そんな様子をお話しします。エクアドルに行ってこの事業を担当してみたい、日本で事業に関わってみたい、何か自分にできることがあったら、えくアドルについて知りたいなどなど、ぜひそんなみなさんのご来場をお待ちしています。
私たちは小規模な、市民ボランティアで支えられている会ですが、新しい一歩を踏み出そうとしています。私たちに必要なのは、いずれ職業として関わってみたいという方から、日常生活の傍らボランティアとしてやってみたいという方、インターンをやってみたいという学生さん、元協力隊やエクアドルを好きな方、初めてだけど興味がある方などなど多様な方々です。
エクアドルや中南米と関わる企業の皆さんにも、ぜひ社会貢献として関わっていただきたいと願っています。
私たちは小さな会ですが、これから伸びていきます。ぜひ、私たちの会の話を聞きにおいでください。
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