2016年7月12日火曜日

世界のみんなと手をつなぐ店ふやふや         飯能夏まつりに出店!

 世界のみんなと手をつなぐ店ふやふやの出店のお知らせです。
夏はふやふやが出店することはあまりなかったのですが、今回は飯能市銀座通り商店街の双木建築事務所オープンサイトの店先をお借りして、お店を出すことになりました。ここはご存じ人々のおしゃれな出会いのスポットです。
7月16日(土) 午後3時より午後7時過ぎまで
7月17日(日)正午より夕刻まで
当日は、SANEの鈴木満さん、佐藤亘さん、木崎詳子さん、ふやふやのお菓子を作ってくださっているワイルドヒヤシンスの武藤さんがお店に立ってくださいます。満さんは環境保護に詳しく、亘さんは地球と世界のことをよく知っている方、詳子さんはムーミンやフィンランドスタイルのカフェで話題の飯能市の観光協会で大活躍されている観光スペシャリストです。お話をしにお出かけください。
オープンサイトを貸してくださっている双木(なみき)さんは若き建築士さん。飯能の名産品である西川材を使った素晴らしいおうちを設計し、全国的にも注目されています。自由が丘のカフェも。雑誌でも何誌か紹介されました。これからおうちを建てたいとか、改築・リホームしたいなと思われている方、この機会に双木さんに会いに行かれてはいかがでしょうか。 コーヒーの試飲もできますので、ぜひ遊びにお出かけください。
 
また、お宅に眠っている商品がありましたらお届けください。ソハエの資金になります!この写真はキトで行われた7月9日の大バザールの様子です。
 
 ぬいぐるみも人気です。
 
 
 
 
 
 
 
 
生活必需品もよく売れます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
商店のみなさまなどからも商品の寄付が。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
浴衣を着て奨学生たちがお迎えしています。日本文化の紹介に一役かっています。
 
 
 

2016年7月7日木曜日

エクアドル大地震への寄付をありがとうございました


4月16日の大地震に際しましては、多くの方々からご寄付をいただきありがとうございました。合計で14万2337円となり、全額をエクアドルに送金いたしました。
このお金は、SOJAEの法的な代表である内田さんの娘さんの協力で、菅原トミさんを通じて今回の震源地である、ペデルナレスの近くにある、カマロネスにある小学校の子どもたちに学用品として6月18日に届けられました。


小学校の名前は 「セレスティーノ・バカ」小学校です。
この学校の児童数は、約70名いました。被災した小学生が学校再開にあたって必要な学用品のリストをまとめてもらい、これを菅原さんが直接届けてくださいました。

届けていただいたものは、子供達一人一人に渡す、リュックサックのセット (えんぴつ3本、ボールペン3種、消しゴム、えんぴつ削り、筆入れ、定規、のり、はさみ、ノート3冊、色粘土、色鉛筆のセット、ぬりえ絵本)、そして先生方に、画用紙、ぬりえ絵本、余ったえんぴつ/ペン/消しゴム/えんぴつ削りです。

その他にも、お菓子を準備してくださいました。

当日は、まだ道が寸断されており、通常通っている路線バスが未だに無く、キトから小型トラックをチャーター していっていただきました。
 
 


子どもたちの喜びの様子が写真で送られてきましたので掲載します。