ここに日本人が見学に来るのは久しぶりだそうです。

ここからさらに山道を歩き、コーヒー農園へ。インタグコーヒーのふるさとです。車は通れないので増田さんは馬で。車いすは馬が運んでくれました。
道々珍しい植物が見られます。ここには着生植物が多いそうです。木の枝などに絡まって、たくさんの種類の蘭の花が咲いています。寄生植物と違い、元の木に害を与えず、相互に助け合う形で生きています。
コーヒー農園では森の中で他の植物と一緒に育つコーヒーの木を見ました。これが森林栽培コーヒーです。

素朴な機械です。ここでは大量生産ではなく、小規模で手作りのコーヒー生産をしています。農園の人々は村の生活の中でコーヒーを作っているのです。
ミツバチがおいしい蜂蜜を提供してくれます.これ、私たちもたっぷり頂きました。とっても美味しかったです。ミツバチが集めた花粉も頂きました。
今回このような森の中にまでみんなで行く事が出来て大変うれしい事でした。特に車いすを運んで下さった現地の皆さんにお礼申し上げます。
0 件のコメント:
コメントを投稿