
美しく、優しく、愛おしく・・・。
ボリビアの大地から生まれたフォルクローレは、
時と共に刻まれる足跡に、そっと種をまいてゆく。
いつかそこに、美しい花が開くだろう。
これは新しく発売になった木下さんのCDの紹介の言葉です。そう、木下さんはボリビアで世界的に知られるエルネスト・カブレロ氏からフォルクローレを学びました。現在は日本で活躍されていますが、音楽の世界をその背景から深め、彼自身の生き方の感じられるコンサートを作り上げておられます。彼は言います・・
現代社会において、音楽は必要以上に商品化されています。売るためだけに作られた、耳あたりの良い音楽は、一瞬の快楽をもたらしますが、あとは産業廃棄物となってしまいます。そこには民衆の意志も行動もなく、生活も伴いません。生活の力であるはずの音楽が、生活を消耗させてゆく姿は、決して良いことだとは思えません。
「音楽を生活者(民衆)の手に取り戻す」これが現代のフォルクロリスタに課せられた使命のひとつだと、木下尊惇は考えています。この時初めて、「音楽によって世界が動くのだ」と、かたく信じて、音楽を奏で続けているのです。
また、音楽活動だけではなく、農業にも関わり、さらに飯舘の人々とのつながりを大切にしてコンサートを作っておられます。今回のコンサートではどのような演奏が聴けるでしょうか。そしてどんな話を聞けるでしょうか。楽しみです。
2月23日(日)エクアドルコンサート ふるさと
午後2時開場 飯能市民会館 詳しい情報はこのブログのイベント欄をご覧ください。
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